KINTOは損?現金・ローン購入と比較してお得なのか徹底検証!

サービス名 KINTO
運営会社 トヨタ自動車
対応している車種 トヨタ車16種類
レクサス車7種類
主なラインナップ アクア、カローラスポーツ、ヤリス、ヤリスクロス、C-HR、
ハリアー、シエンタ、ヴォクシー、プリウス、クラウン、
UX、NX、 RX、RC、LX、LSなど
総合評価
(4.5)
金額面
(4.5)
手続き
(5.0)
柔軟性
(4.5)

サブスク初心者

kinto oneはお得なのでしょうか?車をリースしたいのですが、買う場合とリースはどちらがお得でしょうか。 また、キントはどうなのでしょうか? メリットありますか?

(引用:https://bit.ly/3uObMkw)

トヨタのサブスクリプションである「KINTOが本当にお得なのか?」と気になっていると思います。

人気のハリアーを7年間乗ると仮定して計算してみたところ、次のような結果になりました。

購入方法 7年間ハリアーに乗る実質支払額
KINTO ONE 5,026,560円
現金一括購入 4,982,518円
ローン購入
(頭金なし)
6,826,956円

ハリアーに7年間乗ってもKINTOと現金一括購入の差は3万円以下です!

毎年税金払ったり、車検払ったりする手間考えたら損ないじゃん!というのが正直な僕の感想。

タケル

てかローン購入高過ぎですね。ローン購入を検討していたら、ぶっちゃけKINTOの方がいいですよ。

今の時点で「KINTOアリだな」と思ったら、契約で良いと思います。

「さらに詳しく知りたい」なら、この記事内で計算の詳しい内訳やどんな人におすすめできるのかを解説していくので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね🤗

自分がKINTOを利用した方がいいのか、よくわかるはずです♪

この記事の信頼性/筆者の山本の実績・経験
  • 車のサブスクリプションのいちユーザーである
  • マイナビ「自動車カテゴリ」を担当させていていただき、長期にわたって自動車業界を研究している
  • 自動車業界の企業戦略における論文を執筆しており、業界に詳しい

KINTO概要

すでにご存知だと思いますが、KINTOはトヨタ自動車が2019年1月からサービスを開始した車のサブスクリプションサービスです♪

毎月一定金額を支払うことで、トヨタ車16種類とレクサス車7種類に乗ることができます。

KINTOのサービスはざっくり3つあり、図に整理してみました。

KINTOの名前がついたサービス
  • KINTO ONE:毎月定額でトヨタ車に乗れる
  • KINTO for LEXUS:毎月定額でレクサス車に乗れる
  • KINTO FLEX(旧KINTO SEKECT):毎月定額で複数のレクサス車に乗れる
  • 中古車KINTO ONE:毎月定額で中古のトヨタ車に乗れる
  • U-Car KINTO ONE:毎月定額で販売展示のトヨタ車に乗れる

KINTOのメインサービスは、「KINTO ONE」です。

「KINTO ONE」は毎月定額でトヨタ車とレクサス車に乗ることができます。レクサス車のKINTO ONEだけ「KINTO for LEXUS」という名前がついています。

そして、毎月定額で複数台のレクサスに乗れるサービスが「KINTO FLEX(キントーフレックス)」です。サービスが出た頃は「KINTO SELECT」という名前でした。

さらに、中古車に毎月定額で乗れるのが「中古車KINTO ONE」です。カーセンサーと提携して、中古のトヨタ車に乗れるサービスです。ちなみに、類似サービスに「U-Car KINTO ONE」もあります。

KINTO ONE

「KINTO ONE」は、KINTOのもっとも基本的なプランです。

毎月定額料金でトヨタ車とレクサス車に乗れるトヨタの「車のサブスクリプション」サービスこそまさに「KINTO ONE」です。

トヨタ車の場合、プランは3年、5年、7年の3つから選べます。レクサス車は3年プランのみ選べます。

車種 選べるプラン
KINTO ONE トヨタ車 3年、5年、7年
レクサス車
(別名:KINTO for LEXUS)
3年

トヨタ車に乗るのもレクサス車に乗るのも「KINTO ONE」なのですが、レクサス車の「KINTO ONE」は「KINTO for LEXUS」という別名でも呼ばれています。

KINTO FLEX

3年間で複数のレクサス車に乗れる毎月定額のサービスが「KINTO FLEX」です。

保有期間 お乗り換え台数 月額利用料(税込)
3年3台プラン 3年 3台 176,000円
3年6台プラン 3年 6台 198,000円

プランは「3年3台プラン」と「3年6台プラン」の2つがあります。

サブスク初心者

レクサスに乗るだけでもすごいのに、1年や半年という短いサイクルで乗り換えていけるなんて凄すぎます!!

トヨタの中古車に毎月定額で乗れる

ここまで、トヨタ車とレクサス車の新車に乗れるサービスを解説しました。

ここからは、トヨタの中古車に毎月定額で乗れる2つのサービスをご紹介していきます。

  • 中古車KINTO ONE:中古のトヨタ車に毎月定額で乗れる(カーセンサーが管理)
  • U-Car KINTO ONE:販売展示車に毎月定額で乗れる(トヨタ販売店が管理)

中古車KINTO ONE


「中古車KINTO ONE」は、その名の通り、中古のトヨタ車に毎月定額で乗れるサービスです。

KINTOとカーセンサーが提携してサービスを展開しています。

U-Car KINTO ONE

「U-Car KINTO ONE」は、トヨタ系列の販売店が保有している販売展示車に毎月定額で乗れるサービスです。

2021年3月現在は、群馬県トヨタ自動車が主導していてまだまだ一部の販売店でしか展開されていません。

ただ、「車は欲しいけど新車を購入する余裕がない」という希望も多いんだと思います。だから、学生や新入社員をターゲットにしている宣伝が見受けられました。

KINTOは実際お得なの?

ここから本題の「KINTOが実際にお得なのか?を検証していきたいと思います。

結論からお伝えすると、「KINTOは実質の支払い額が現金一括購入とほぼ変わらないからお得」と確信できました。

確信した根拠は、ハリアーに7年間乗る場合の実質支払額を計算して次のことがわかったからです。

  • KINTOと現金一括購入で3万円の差だった
  • ローン購入に比べて圧倒的にKINTOのほうが安かった
  • ローン購入と同じく頭金なしで利用できるのに、現金一括購入と実質支払額がほぼ同じだった

ちなみに、ハリアーを選んだのはトヨタで人気の車だったからです。結果は冒頭でもご紹介したように次の通りでした。

購入方法 7年間ハリアーに乗る実質支払額
KINTO ONE 5,026,560円
現金一括購入 4,982,518円
ローン購入
(頭金なし)
6,826,956円

KINTOと現金一括購入で3万円しか変わらなかったのは衝撃でした!

さらに詳しい内訳は次の通りです。

購入の方法は3つありますが、車両本体価格と乗り出しに必要な諸費用、そして維持に必要な費用は基本的に全く同じです。

では、違いは何かと言うと所有権の違いです。KINTOは所有権がトヨタ側にありますし、現金とローン購入は車を購入した消費者側にあります。

購入方法 所有権
KINTO ONE トヨタ側
現金一括購入 購入した消費者側
ローン購入
(頭金なし)
購入した消費者側

トヨタ側に所有権があるKINTOでは、契約満了時にトヨタ側に車が返ってきます。

トヨタ側は、その車を国内の中古車市場で販売したり海外市場で売ったりできるので一石二鳥で収益が上がるわけです。

仮にお金を支払えない人がいても、所有権のある車さえ回収してしまえば痛手を被ることはありません。だから手数料も安く抑えられるんです。

トヨタ車は中古でも海外市場でめちゃくちゃ需要があります!ハリアーやランクルといった人気SUVは日本の新車価格よりも高く売れる時さえあるんですよ!ビックリ!!

タケル

また、現金一括購入の場合もトヨタ側はお金の回収ができます。だから手数料を取る必要もないので、トヨタ側にとっては安心ですし買う人にとっては安いわけです。

ただ、ローン購入は大きく異なります!!

所有権が消費者側にある上に、お金の回収に時間がかかります。そして、トヨタ側に車は返ってきません。だから、手数料をもらうことで保険をかけているわけです。

ローン購入は手数料が高いので、支払額が上がる原因になりますよね!

タケル

少し乱暴な説明になりましたが、所有権が違うからKINTOと現金一括購入はほぼ同じ支払額に落ち着くことになります。

つまり、KINTOはローン購入と同じく頭金なしで利用できるのに、現金一括購入と実質支払額がほぼ同じになるということです。

しかも、KINTOなら税金や保険料金の支払いがKINTOとやり取りするだけで手間がかかりません。

「現金一括購入とほぼ同じ金額なのに、手間もかからないならそりゃお得だ」というのが僕がたどり着いた結論です♪

ちなみに、KINTOのWEBサイトにKINTOと現金一括購入、ローン購入の支払い金額を算出できるシミュレーションがありました!

僕は気づかずにエクセルで計算してしまいましたが、ご自分の気になる車種で試してみてください♪

タケル

KINTOがおすすめできる人・できない人

KINTOがお得なのはご理解いただけたと思います。ただ、KINTOにはいくつか特徴があります。特徴を解説するとともにメリットとデメリットについても触れていきます。

最後に、おすすめできる人とできない人をお伝えします。ここから先を読めば、「KINTOを契約してもよいか」がはっきりわかるはずです♪

KINTOの7つの特徴

KINTOは、購入ともシェアとも違う車の持ち方として注目を集めています。特徴は次の通りです。

KINTOの特徴一覧
  • 特徴①:諸費用がすべて
    込みされた毎月定額料金で車に乗れる!
  • 特徴②:トヨタ車もレクサス車も選べる!
  • 特徴③:任意保険まで込みの料金設定!
  • 特徴④:中途解約ができる!
  • 特徴⑤:海外転勤なら中途解約金が無料になる!
  • 特徴⑥:突発的な事故も対応してくれる!
  • 特徴⑦:クレカでも口座振替でも支払える!
  • 特徴⑧:経費に計上するのが楽ちん!
  • 特徴⑨:人気オプションがパッケージ化されている!
  • 特徴⑩:車の乗り換えが柔軟にできる♪

特徴をひとつずつ解説していきますね!

特徴①:諸費用がすべて込みされた毎月定額料金で車に乗れる!

(出典:https://kinto-jp.com/insurance/)

KINTOの最大の特徴は、言わずもがな毎月定額で車に乗れることです♪

KINTOは、まさに車の新しい持ち方として定額料金をおすすめしています。

現金一括やローンで車を購入すると、保険料の支払いや定期メンテナンス、車検といった手続きや支払いが定期的に発生します。

車ってぶっちゃけ維持がめんどくさいですよね。

タケル

KINTOは、定期的に発生する手続きや支払いを毎月の料金に一本化しているわけです。だから、「税金払わなきゃ」とか「車検高いな」とか思う機会がなくなります♪

ちなみに、KINTOの料金には次の項目が含まれています。

KINTOの月額利用料に含まれているもの
  • 車両代金
  • 税金(自動車税環境性能割、自動車税種別割、重量税、登録手続き費用)
  • 保険(自賠責保険料、任意保険料)
  • メンテナンス
  • 代車(法定点検、車検または故障修理時)

上記以外で車の維持に欠かせない費用はガソリン代と駐車場代です。この二つは別途必要ですが、あとは全て月額料金に含まれています♪

メンテナンスも次の項目全てが含まれているので、時期が来たら販売店に車を持っていくだけです。

メンテナンスの内容
  • 法定点検
  • 故障修理
  • 定期点検
  • 車検(5年・7年プランのみ対象)
  • 油脂類の交換及び補充
  • ロードサービス
  • 所定の消耗品の交換

車の維持に必要なことが全て含まれているメリットは楽できることです!

逆にデメリットは思いつきません。

特徴②:トヨタ車もレクサス車も選べる!

次にお伝えしたい特徴がトヨタ車とレクサス車の人気車種に乗れることです!

2021年3月現在、KINTOで乗れるラインナップは次の通りとなっています。

車の種類 車種数 ラインナップ
トヨタ車 16種類 アクア、カローラスポーツ、ヤリス、ヤリスクロス、C-HR、ハリアー、シエンタ、ヴォクシー、プリウス、クラウンなど
レクサス車 7種類 UX、NX、RX、RC、LX、LS、ES

トヨタとレクサスの人気車種が合計で23種類も定額制で乗れるので選択肢の幅がとっても広いです♪

オプションやカラーにこだわらなければ最安1万円台からトヨタ車に乗れます!反対に高級車として超人気のレクサス車にも月額7万円台から利用可能です♪

デメリットを挙げるなら、トヨタとレクサス以外の車には乗れません。他のサービスでは、トヨタ車以外を扱っていたり、輸入車を扱っていたりします。

  • トヨタ車からレクサス車まで幅広いラインナップで充実している
  • トヨタ車は1万円から、レクサス車は7万円代から乗れる
  • トヨタとレクサス以外の車には乗れない

特徴③:任意保険まで込みの料金設定!

KINTOの月額料金には、任意保険(車両保険含む)まで含まれています。他にも定期的に発生する自動車重量税や車検にかかる費用、メンテナンスにかかる費用も込みの金額設定です。

KINTOが優れているのは、任意保険まで込みの料金設定にしているところです。

僕が調査した限り、「車のサブスクリプション」を自称するサービスのなかで任意保険までを含んだサービスは多くはありません。

サービス名 KINTO Honda マンスリーオーナー SOMPOで乗ーる 定額カルモくん ClickMobi NOREL
任意保険 💮
利用料に込み
💮
利用料に込み
別途契約 別途契約 別途契約 別途契約

上の表で、人気の「車のサブスク」サービスに任意保険が月額料金に含まれているかをまとめました。

任意保険は別途契約すれば加入することができますが、どうせ契約するものです。どうせ契約するなら込みになっているのは利便性が高いと思いました♪

ちなみに、自動車保険には「自賠責保険」と「任意保険」の2種類があります。

自賠責保険 自動車を購入(カーリース含む)したら強制的に入る保険 相手方の補償のみで、自分への補償はない
任意保険 必ずしも入る必要がなく、加入していなくても車の運転はできる保険 相手方のみならず、自分にも補償がつき、自由に補償の内容をカスタマイズできる

自賠責保険は、車を購入したりリースしたりすると、ほぼ強制的に勧誘する保険のことで「強制保険」とも呼ばれるそうです。

任意保険は、加入する必要はないんですが、自分への補償が受けられるものです。だから、ほとんどの人が、加入します。

(画像出典:https://kinto-jp.com/insurance/)

KINTOなら、対人・対物の補償が無制限補償です。自分のケガも5,000万円まで補償されます。

しかも、弁護士費用が補償されたりロードサービスが利用できたりする特約まで込みです。基本的に必要な保険内容はクリアしていると思いました。

KINTO保険のデメリット:

任意保険が含まれている点がKINTOのメリットですが、人によってはデメリットになり得ます。

なぜかと言うと、KINTOの任意保険は等級が引き継げず、人によっては月額料金が高くなってしまうケースがあるからです。

自動車保険の等級とは
事故歴の有無によって保険料が変動すること

事故歴はないけど、若い人は等級が低く保険料は高くなりがちです。等級が低い人なら、KINTOの任意保険は割安になります。

一方で、運転歴が長く事故歴もない人は、等級が高く保険料は低いはずです。等級が高い人だと、KINTOの任意保険が割高になるかもしれません。

詳しくは、KINTO受付に確認してみてください。

ここまで、保険の主な内容は解説しました。ただ、KINTO保険の内容はかなり充実していて説明するには内容が多過ぎです。「さらに詳しく知りたい」場合は下をタップしてディープな内容まで吟味してもらえればと思います。

KINTO付帯の自動車保険の概要

KINTO付帯の自動車保険の引受保険会社は、東京海上日動火災保険株式会社です。

個人契約と法人契約では次のような契約内容になっています。

個人契約の場合 法人契約の場合
KINTOご契約者様だけでなく、ご家族やご友人など、ご契約者様がクルマの使用を認めた方が運転されている間の事故も補償されます(手続きは不要です)。運転者の年齢条件はございません。 ご契約法人の役職員(役員やパート・アルバイト含む従業員)、およびその家族の方※の運転中の事故が補償されます。運転者の年齢制限はございません。
※ご家族の範囲は、同居の親族(6親等内の血族+3親等内の姻族)及び別居の子です
※派遣社員の方は補償の対象外となります
※2020年3月31日以前に、KINTO ONEにお申込みされ、ご成約頂いたお客様にも適用となります

※いずれの場合も利用規約の禁止行為に該当する場合は補償されません
※いずれの場合も暴力団、暴力団員、暴力団関係者、その他反社会的勢力の方の運転中の事故等は補償されません。詳しくは利用規約をご覧ください。

(出典:https://kinto-jp.com/insurance/)

個人的に注意して欲しいのは、法人契約したときに役職員も補償されていると書いてある点です。

役職員にはパートさんやアルバイトさんも含みますが、会社が直接雇用している人のみが対象です。

親会社から出向している社員に車を乗せたい場合にはKINTOは不向きと言えます。

KINTO保険の内容
自賠責保険
(強制保険)
自動車保険
(任意保険)
相手方への補償 死傷 傷害 120万円まで
死亡 3,000万円まで
後遺障害 4,000万円まで
対人賠償保険

無制限※1
クルマ・モノ 対物賠償保険

無制限※2
ご自身への補償 死傷 人身傷害補償保険

5,000万円/人※3
クルマ・モノ 車両保険※4

支払限度額
リース規定の規定損害金
自己負担額
1事故あたり最大5万円
不課税/2回目以降も同額

※1 自賠責保険の補償額含みます
※2 自己負担額0円
※3 過失割合に関わらず保険金額を限度に実際の損害を補償します
※4 リースカー車両費用保険特約を付帯しているため、全損事故時および盗難時のリース規定損害金は自動車保険でカバーします(=自己負担なし)

(出典:https://kinto-jp.com/insurance/)

KINTOの任意保険では、対人・対物の補償が無制限補償なのが有難いポイントです。自分のケガも5,000万円まで補償されます。

さらに補償が必要なら別途、保険会社と契約すればOKです♪

車両保険の補償対象となる主な事故例

車両保険の補償対象となる主な事故は次の通りです。

車両保険の補償対象となる主な事故例
  • ガードレール・電柱・自転車に衝突
  • 当て逃げ
  • 車庫入れに失敗
  • 墜落・転覆
  • お車同士の衝突
  • 二輪自動車・原動機付自転車との衝突
  • 火災・爆発
  • 盗難
  • いたずら・落書・窓ガラス破損
  • 飛来中・落下中の他物との衝突
  • 台風・竜巻・洪水・高潮
上記以外に気になるのが「地震や津波、噴火といった災害で補償されるのか?」だと思います。

そもそも保険は自然災害では補償されないのが特徴です。KINTOの保険も車が壊れた原因が自然災害と認定されれば補償されないので覚えておいてください。

ここまでKINTOの保険について詳しく説明しました。さらに「詳しく知りたい」場合は、以下のURLをタップして確認しておいてください♪

KINTO付帯の自動車保険について

特徴④:中途解約ができる!

個人的にKINTOをおすすめできる理由の1つが「中途解約が可能」なところです♪

僕が調査した限り、車のサブスクリプションサービスを展開する会社で中途解約ができるサービスは多くありません。

サービス名 KINTO Honda マンスリーオーナー SOMPOで乗ーる 定額カルモくん ClickMobi NOREL
任意保険 ⭕️
⭕️

不可

不可

不可
⭕️

表を見てもらうと、半分のサービスは中途解約できます。もう半分は原則的に解約できません。

KINTOの解約は大手キャリアの携帯電話と同じ

車のサブスクを提供する会社によっては最長11年プランを提供しています。途中で車に乗らなくなるかもしれないなら、解約できないのはデメリットでしかありません。

KINTOの場合は、解約する時期によって解約金が変動します。イメージは大手キャリアの携帯電話の契約です。

更新月は無料ですが、それ以外の時期は解約金が発生します。解約できないサービスと比べると、解約できるKINTOは柔軟性が高くて使い勝手が良いですね♪

KINTOの解約金について

執筆中

特徴⑤:海外転勤なら中途解約金が無料になる!

中途解約について解説しましたが、KINTOは解約金が無料になるケースが3つあります。

KINTOの解約が無料でできるケース
  • 契約者が死亡
  • 免許返納(3年プランのみ)
  • 海外転勤(3年プランのみ)

上記3パターンなら、解約金がかからずに契約解除が可能です。そもそも解約ができない車のサブスクもあるので、無料で解約できるだけでもラッキーだと思います。

ただ、残念ながら法人の場合、解約金の免除はありません。個人で契約する予定なら、解約について知っておくと役立つ可能性が高いですね♪

特徴⑥:突発的な事故も対応してくれる!

KINTOは任意保険も込みの料金設定なので、突発的な事故にも対応してくれます♪

もし事故したら、コチラに電話すればOKです!

東京海上日動KINTO事故受付センター
0120-137-160
(受付時間:24時間365日)

KINTO事故受付センターに連絡した後、車を運んでもらったりレンタカーを使ったりすると思います。

それら事故にかかる費用も料金に含まれているので安心です。

  • ロードサービス
  • レンタカー費用補償
  • 弁護士費用

特徴⑦:クレカでも口座振替でも支払える!

KINTOは、2021年になって料金の支払い方法がほぼすべて使えるようになりました♪

個人と法人の支払い方法は次の通りです。

個人契約 法人契約
口座振替
(自動引き落とし)
毎月2日
⭕️ ⭕️
クレジットカード払い
毎月2日
⭕️ ⭕️
ボーナス加算 ⭕️

不可

個人でも法人でも関係なく、自動引き落としとクレカ支払いができます。

人それぞれ好きな支払い方法があると思うので、支払い方法がこれだけ柔軟なのは大きなメリットです!

デメリットは契約後に支払い方法の変更ができません。クレカで契約したら、その後に口座振替に変更ができないんです。その反対もできません。

3年から7年の支払いなので慎重に考えて契約を進めてください。

注意
契約後に支払い方法の変更ができない!

  • ❌ クレジットカード支払い⇄口座振替
  • ⭕️ クレジットカード支払い→別のクレジットカードに変更
  • ⭕️ 口座振替→別の講座に変更
個人的には法人契約でもクレジットカードが使えるのはとても便利だと思います!

タケル

特徴⑧:経費に計上するのが楽ちん!

すでにお伝えしましたが、KINTOは毎月定額で車に乗れるのが最大の特徴ですね。

車にかかる諸経費はKINTOに毎月1回払うだけなので、経費に計上するのもKINTO1つだけで済みます♪

だから、経費として計上するのが楽ちんです☺️

法人や個人事業主として車を使う機会があるなら、KINTOはとてもおすすめできます♪

特徴⑨:人気オプションがパッケージ化されている!

車選びで大変かつ楽しいのがオプションを選ぶことです♪

オプションには、フロアマットやカーナビ、ETC、フォグランプ、サンルーフなど十数種類に及びます。

正直どれを選んだらいいのか?」と迷ってしまいがちなオプション装備ですが、KINTOは悩みがちなオプションを人気なものをまとめてパッケージングしてくれています。

だから、気になる車種とパッケージ化されたオプションだけ選べばOKです♪

パッケージ名 内容 組み合わせ
KINTOフルパッケージ 安全装備+人気装備が充実 A + B + C
セーフティパッケージ 安全装備が充実 A + B
ナビ+バックカメラパッケージ 乗り出しに必要な装備 A
  • A:ETC・フロアマット・ナビ(キット)・バックカメラ
  • B:踏み間違い防止ブレーキ・被害軽減ブレーキ etc…
  • C:電動バックドア・ムーンルーフ etc…

もちろん好きなオプションを個別に選ぶことも可能です。

特徴⑩:車の乗り換えが柔軟にできる♪

KINTOは3年、5年、7年の基本契約期間が決まっています。車に乗り続けるなら、契約を更新するだけでOKです♪

契約期間が完了する前に、結婚したり子供ができたりとライフスタイルが変化するときには、柔軟に車の乗り換えができます。

KINTOには「のりかえGO」と呼ばれるサービスがあり、最短1年半で車の変更が可能です。

契約プラン 対象の期間 手数料
3年プラン 18~23ヶ月目 2ヶ月分
24~34ヶ月目 1ヶ月分
5年プラン 36~41ヶ月目 3ヶ月分
42~47ヶ月目 2ヶ月分
48~58ヶ月目 1ヶ月分
7年プラン 36~41ヶ月目 5ヶ月分
42~65ヶ月目 4ヶ月分
66~71ヶ月目 3ヶ月分
72~77ヶ月目 2ヶ月分
78~82ヶ月目 1ヶ月分

それぞれの契約プランによって手数料は異なりますが、車の乗り換えが柔軟にできるのは大きなメリットです。

もちろん、車を乗り換えてKINTOを継続して利用するので中途解約金はかかりません♪

ここまでKINTOの特徴とメリット・デメリットを解説してきました。

次の章で、「自分に合っているのかどうか?」を判断してもらうために、おすすめできる人おすすめできない人をまとめていきます!

KINTOがおすすめできる人

KINTOがおすすめできる人
  • 頭金なしで車に乗りたい人
  • 車にかかる手間を減らしたい人
  • クレジットカードで支払いたい人
  • 中途解約できる車のサブスクがいい人
  • 任意保険まで含まれていて欲しい人
  • 任意保険の等級が低い人(特に若い人)
  • 増車したい人
  • 短い期間で車を乗り換えたい人
  • おすすめの車を提案してもらいたい人
  • 「わ」ナンバーがイヤな人
KINTOをおすすめできる人は、上記の一覧にあてはまる人です。

特に、頭金なしでトヨタ車に乗れるにも関わらず、支払う費用は現金一括購入とほとんどかわりません!

それに、税金や保険料の支払いがKINTO一本で完結するので手間もないです。

任意保険もコミコミだから、保険のことを考える必要がなくておすすめできます!

KINTOは毎月1,000人以上の人が契約している人気サービスです。「アリだな」と感じたら安心して申し込みしてみてください。

KINTOがおすすめできない人

KINTOがおすすめできない人
  • トヨタ車・レクサス車以外に乗りたい人
  • 任意保険の等級が高くKINTOの料金だと割高になってしまう人
  • リセールバリューが良い車でコストメリットを最大限にしたい人
  • カスタムやドレスアップがしたい人
  • 車を所有し続けたい人
反対にKINTOをおすすめできない人は、KINTOのメリットが少ない人ですね。

トヨタ車やレクサス車は確かに魅力的な車が多いけれど、他の国産車や輸入車に乗りたいならKINTOは不向きと断言できます。

コチラの記事でKINTOと他の車のサブスクサービスを比較しているので、参考にしてみて下さい。

車のサブスクリプションは高いのか?メーカー系など6社を徹底比較!

また、「任意保険がコミコミ」なのがKINTOの売りとなっています。ですが、任意保険の等級が引き継げないので、KINTOだと割高になってしまう人もいるのが事実です。

他にも、リセールバリューを考えるとKINTO出ない方が手残りが良い場合もあります。数字や車に詳しいなら、KINTOでない方法で車を持った方がコスパがいいかもしれないです。

そして、最終的に車を返却する必要のあるKINTOです。カスタムやドレスアップがしたい人、車を所有し続けたい人も不向きと言えます。

まとめ:KINTOは現金一括購入と変わらないからお得と確信

この記事では、トヨタの車のサブスク「KINTO」を徹底的に解説してきました。

KINTOと他の支払い方法を比較して「現金一括購入と実質の支払額はほとんど変わらないからお得である」と確信を持つことができました♪

車種や契約プラン、年齢によって支払額は変わります。もしかすると、僕とは違ってお得じゃないケースもあるかもしれません。

ただ、税金や保険料の支払い、日々のメンテナンスにかかる手間を考えたら「圧倒的にお得」だと結論づけました。

「KINTOをおすすめできる人」にご自身が「当てはまるな」と感じたら、一度KINTOの料金シミュレーターで毎月の支払い金額を確認してみてください。

今まで「車を持つと面倒なことが多い」と考えてきましたが、KINTOなら僕と同じように面倒に感じている人の「常識を変えられるかも」と感じました。

実際に契約件数が伸びていることからもKINTOが世間に受け入れられていることは間違い無いでしょう。

一緒に新しい世界への扉を明けましょう♪

タケル

サービス名 KINTO
運営会社 トヨタ自動車
対応している車種 トヨタ車16種類
レクサス車7種類
主なラインナップ アクア、カローラスポーツ、ヤリス、ヤリスクロス、C-HR、
ハリアー、シエンタ、ヴォクシー、プリウス、クラウン、
UX、NX、 RX、RC、LX、LSなど
総合評価
(4.5)
金額面
(4.5)
手続き
(5.0)
柔軟性
(4.5)

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